賢者病|DAY10.5(特別編)〜わからないまま探したら、ちゃんと辿り着いた話〜

読書

■ 今日の位置づけ

今日は、読書そのものから少し離れた特別編。
本を読んだわけでも、ページを進めたわけでもない。

でも結果的に、
「今やっている読書のやり方」が、そのまま日常に現れた日だった。


■ きっかけ

NHKラジオ「ふんわり」を流し聴きしていたとき、
なんとなく気になる音楽が流れてきた。

はっきり分かっているのは、これだけ。

  • リコーダーっぽい、少し脱力したイントロ
  • 女性ボーカル
  • 邦楽・J-POPっぽい
  • 新しめの楽曲な気がする

曲名も、アーティスト名も、歌詞も分からない。
「気になる」という感覚だけが残った。


■ 実際にやったこと(行動ログ)

  1. NHKラジオのアーカイブ音源を確認
     → 該当する楽曲は見つからず
  2. CM・番組外音源の可能性を疑う
     → 手がかりが消えて迷宮入り
  3. 自力でネット検索
     → 情報が曖昧すぎてヒットせず
  4. Gemini(無料プラン)に相談
     → それっぽい候補は出るが、すべて不正解
  5. 発想を切り替える
     → ラジオを聴いていた他の人の感想を探す
  6. X(旧Twitter)の投稿を辿る
     → 楽曲名に辿り着く

■ 判明した楽曲

ゆこぴ「米ライスおにぎり」
(NHK「みんなのうた」でも放送されていた楽曲)


■ 気づいたこと

  • 情報が不完全でも、探索はできる
  • 「分からない自分」を無理に埋めなくてよかった
  • 正解は、自分の頭の中ではなく他者の視点にあった
  • 探している時間そのものが、強く記憶に残った

結果として、
「曲が分かった」こと以上に、

辿り着くまでの過程の方が印象に残っている。


■ 読書との共通点

この体験は、今やっている読書実践とよく似ている。

  • 全部理解しなくてもいい
  • 引っかかった感覚だけを保持していい
  • 回り道してもいい
  • 他人の要約や感想を足場にしていい

これは、
「最初から最後まで読まない読書」が、
自然に日常へ滲み出た一例だと感じた。


■ この実践の位置づけ

  • DAY10の延長ではなく、踊り場としてのDAY10.5
  • 成果よりも「探索の仕方」を残す回
  • 読書が「本の外」で起きた日のログ

■ ひとことメモ

分からないままでも、
ちゃんと辿り着くことはある。

そして、

そうやって辿り着いたものの方が、
意外と長く心に残ったりする。


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